ピアノのテンポ

テンポを一定にする

ピアノを弾いていると知らず知らずのうちに、テンポが途中で遅くなってしまったり、速くなってしまったりする人がいる。

 

歌を歌っていて、テンポがずれてしまう人がいるように、意外と本人は気づいていない場合があります。
一度メトロノームを使って確認してみるのもいいでしょう。

 

テンポがずれてしまっては、せっかく弾けるようになってももったいないのでピアノでテンポを一定に保つ方法をご紹介します。

 

まず、テンポがずれてしまう原因は「拍感」がずれてしまうということにあります。

 

特に、苦手意識のあるフレーズを弾く時にペースが乱れてしまうことが多いようです。

 

テンポを矯正する手段としてまず最初に「メトロノーム」が思いつくともいます。

 

メトロノームはあくまでも、テンポがずれていないか確認するためのものです。

 

実際の演奏では抑揚をつけたりする場面もあるので、必ずしもメトロノームのテンポと一致するとは限りません。

 

それに、メトロノームに頼りすぎては自分の中の拍感がつかみにくくなってしまうのであくまでも、テンポの確認用として使用することをオススメします。

 

最近では驚いたことにスマートフォンのアプリでもメトロノームを使うことができます。かなり使いやすいものもあるので気になる方はチェックしてみてもいいかもしれません。

 

 

メトロノームを使った方法

それでは、メトロノームを使って一定のテンポを保てるようになるには、具体的にどうすればよいかお話していきます。

 

よく楽譜上には=60というようにメトロノームの記号が表記されています。

 

これは1分間に四分音符が60回の速さという意味になります。

 

たまに、M.M.=60や60 BPMなどと表記する場合もあります。

 

メトロノームを使ったテンポの練習をする場合、最初は設定してある速度よりも少し遅めに設定して演奏します。

 

練習するときは、メトロノームのカチカチという音をしっかり確認しながら、拍感をつかんでいけるようにしましょう。

 

クラシックの曲を弾く場合は、曲に揺れがあったり、抑揚をつけるため、必ずしもメトロノームのテンポに合わせなければならないということはありません。

 

また、ポップスやジャズなど他のジャンルを演奏する場合や、アンサンブルを演奏する場合はメトロノームを使用する際にちょっとしたコツがあります。

 

こういった場合は

 

・メトロノームの刻む拍よりも細かい音符を感じるようにして弾く

 

・または、裏拍にメトロノームを合わせて練習をし、慣れてきたら表拍に合わせて弾きます。

 

この練習を繰り返すことによって一定のテンポをキープすることができるようになります。

 

 

※裏拍というのは、たとえば四分音符の拍子を「1・2・3・4」とあらわしたときに、「・」にあたる数字と数字の間の部分の拍のことをいいます。
数字の部分が表拍ということになります。

 

 

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